2015年12月31日

子宮頚管ペッサリーは早産予防に有効ではないかもしれない

数年前に子宮頚管ペッサリー(Arabin pessary)を Lancet で見た時に、これが有効なら頚管縫縮術はもうやらなくてよくなるのではないか、と思った。しかし、そもそも頚管縫縮術が早産予防に有効かどうか議論が分かれるところでもあるが、Arabin pessary もまた有効かどうか、その後に議論が分かれることになった。

最近の AJOG に掲載された論文では、双胎妊娠を対象に、Arabin pessary の有効性を待機群(無処置群)と比較しているが、早産率に差はなかった。
ラベル:早産
posted by Junji Mitsushita at 17:30| Comment(0) | 産科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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